変形性膝関節症

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このようなことでお困りではありませんか?

  • 正座、階段の上り下り、しゃがむ時に膝が痛む
  • 歩くときに膝をかばって歩いてしまう
  • 膝がまっすぐ伸ばせない
  • 膝の変形がありO脚になり膝がまっすぐ伸ばせない
  • 膝に水(関節液)が溜まり、膝が腫れる

変形性膝関節症は状態により軽度~重度まで段階的に分けられます。痛みにより生活に制限がでたり、悩みは変形性膝関節症になった方にしかわからないと思います。

変形性膝関節症は軟骨がすり減ることにより、炎症が起こります。すり減った軟骨は元に戻ることはありません。このことから仕方ないと対処せずに痛みを我慢している方もいます。

しかし、病院や施術院などで体の調整をすることで症状に変化がでて、やれることが増えたり、痛みを我慢する回数が減っていくことがあります。病院や施術院によって方法は違いますが、当院では少しでも快適に生活ができるように変形性膝関節症への施術をしていきます。

膝の痛みが続く場合は早めに対処することで悪化を防ぐことができます。

このような方は当院へご相談ください

  • 膝の痛みでやりたいことができずにいる
  • 手術をしないと症状がよくならないから手術するか悩んでいる
  • 歳のせいだと痛みを我慢して、なるべく痛みが出ないように生活をしている
  • 変形性膝関節症に対してどのようなことをやればいいのかわからない

膝のすり減った軟骨を元に戻したり、痛みを完全にとるということはできませんが、「今まで膝の痛みで、できなかったことができるようになった」、「痛いと思う回数が減った」など、日常生活で支障が出ないようにしていくことを目的に施術をしていきます。

変形性膝関節症でお悩みの方は当院へご相談ください。

電話案内

施術中など、電話に出られない場合があります。
電話に出られない場合は折り返しご連絡させていただきます。

※「往療」や「臨時の休み」などですぐに折り返しができない場合もあります。

 

施術中で電話に出れない場合は、1時間以内には折り返しご連絡させていただきます。
折り返しの電話を仕事や用事で出ることができない場合は、LINEでご予約の時間をお伝えいただければ、返信させていただきます。

LINEからの予約・お問い合わせ方法

LINEで予約するをタップして、【やまぐち鍼灸院】を友達追加していただくと、当院からの返信が届きます。

メッセージもしくは、LINEの下のメニューの予約するボタンからご予約できます。

 

※メッセージが打てない場合は、左下の四角のボタンをタップするとメッセージが打てます

 

予約でなくても、相談や不安なことなどお気軽るにお問い合わせください。

LINE入力方法

初回特別キャンペーン

ホームページを見てご予約された方
1日限定2名(令和7年2月28日まで)  
※当院ご利用が初めての方が対象になります

 

全身調整
+関節トレーニング
+鍼灸

初回5,500円(税込)
※通常初回7,000円(税込)
(初見料1,500円 + 施術料5,500円)

高校生以下初回4,400円になります。

ご予約時に「ホームページを見た」とお伝えください

 

変形性膝関節症への病院での対処

病院
  • レントゲン検査、MRIなどの画像検査
  • 運動療法(リハビリ)
  • 薬物療法【湿布・内服薬(消炎鎮痛剤)、ヒアルロン酸注射など】
  • インソールやサポーターなど
  • 手術療法

膝の痛みがでたらまずは病院での検査をお勧めします。病院でないと症状の診断はできません。病院では、レントゲン検査やMRIなどの画像検査をして膝の状態を詳しく検査してくれます。場合によっては、血液検査や尿検査もするところもあるようです。
まずは自分の膝の状態がどうなっているのかを知ることが大切になります。また、状態・年齢・目的によって手術が必要かの判別にもなります。

病院での運動療法や薬物療法などで症状が改善していけばいいですが、数ヶ月しても症状に変化がない場合もあります。

当院の変形性膝関節症に対する考え

膝関節症を改善していくために必要なことは、膝関節を支える筋肉のバランスを調整していくことだと考えています。
あまり使えていない筋肉があるとスムーズな膝の動きが出来なかったり、足の着地時に、膝のズレが生じたりします。また、弱い筋肉があると、その動きを他の筋肉が補おうとして負荷がかかり、筋肉が硬くなります。

膝関節の変形性膝関節症にも段階がありますが、まずは初期の段階で対処することが大切になります。初期の段階ですと変形もそれほど進んでいない状態で、負担を減らしていき、健康な状態に近づけていくことで悪化を遅らせ、痛みが出にくい状態にしていくことができます。

しかし、変形が進んでしまうと日常生活で支障が出てきます。そうなると手術をするかどうかの選択も視野に入れることになります。膝の手術と聞くと怖いと思われますが、手術をすることで変形は改善され、痛みも改善されることが多いです。手術をする場合は、メリットとデメリットをしかっり確認しておく必要があります。

そもそも変形性膝関節症になるということは膝関節に負担がかかりすぎていることが考えられます。

今までに力仕事など膝を酷使してきた、他の関節の可動域が狭い、血行不良、体重の増加など様々な要因で膝に負担がかかり、変形性膝関節症の症状が出てきます。
膝に負担がかかる要因は人それぞれですが、それらを改善していくことで膝への負担を減らしていくことができます。

膝の変形自体は施術で改善することはできませんが、施術をしていくことで変形が進んでいる方でも痛みの緩和をしていくことはできると考えています。

 

変形性膝関節症に対する当院の施術ポイント

施術ポイント1(文字)

カウンセリング

カウンセリング

カウンセリングではまず、1番の悩みを聞いていきます。

症状に対して経緯や現在の状態、今の状態からどのようになりたいかを確認します。また、他にお体のことで気になることや、過去の病気や怪我などがあればそれもお聞きします。
どのような経過をたどってきたかを確認し、イメージすることで検査や施術の効果に反映させていきます。

施術ポイント2(文字)

患部以外も検査をする

施術(検査)

変形性膝関節症は、膝だけ検査して、施術をして痛みが和らいだとしてもその時だけのことが多いです。なぜなら原因が痛みがでている部分だけだとは限らないからです。患部以外も検査をすることで、他にも原因があるかをチェックしいていきます。

施術ポイント3(文字)

全身調整、関節トレーニングと鍼灸

  • 施術
  • 鍼
  • 灸

筋肉、関節の調整をすることで身体の血液循環を健康な状態に近づけていきます。

変形性膝関節症では筋肉が重要になってきます。関節トレーニングでは痛みの原因になっている使えていない(機能低下)筋肉をトレーニングし、機能を上げていきます。機能を上げることにより膝関節が安定し、痛みや歩行が変わってきます。

その後調整ではとりきれない筋肉のこり、張り、深層の筋に対して鍼をしていきます。筋肉に鍼を刺すことで、血流が促進し、自己治癒力が高まります。内臓の機能低下が考えられる場合は経絡(ツボ)に鍼、灸をしていきます。

来院時の症状に合わせ、施術していくことで、変形性膝関節症の症状で悩まない健康な状態にしていきます。

写真は左右にスライドできます

変形性膝関節症に対する鍼施術

鍼を刺す場所、深さ、本数は状態を見て決めていきます

変形性膝関節症に対する灸施術

当院が選ばれる3つの理由

1. 全身調整、JTA療法(関節トレーニング)、鍼灸による施術

全身調整

施術風景

当院で行う全身調整では、ボキボキしたりはせずに優しい力で施術をします。

患部だけではなく、全身の調整になります。主に頸椎、仙骨、手首、足首、お腹の調整をしていきます。

全身調整は、リンパや血流などの体液循環を促進し、可動域の改善、自律神経の調整、胃腸の調整を目的に健康な状態を目指していきます。

JTAフラッシュリプロ療法

施術風景

JTAフラッシュリプロ療法とは全身の12個のサボり筋(うまく使えていない筋肉)を働かせて「正常な関節運動」をとり戻す施術、トレーニングです。

コリや痛みの原因はサボり筋にあります。
サボり筋があると、それを補うように別の筋肉が過剰に働いてしまいます。(ガンバリ筋)。それによって運動時の関節のズレや歪みが生じ、痛みやコリの原因になってきます。

サボり筋を正常に働かせることで、ガンバリ筋は過剰な働きをする必要がなくなり自然に緩みます。
その結果、痛みや不調が解消されていきます。

鍼灸

鍼灸施術

鍼・灸による刺激は、さまざまな作用が起きます。

鍼灸と聞くと「こわい」、「痛い」と思われる方は多いと思います。また、「よくわからないけど効果がありそう」というように、どのような効果があるのかわからないと思われる方がほとんどだと思います。しかし近年、鍼灸や漢方など東洋医学の研究が進み、鍼灸がどのように身体に作用するのかそのメカニズムが解明されつつあります。

 

ツボは人の体に361ありますが、施術では症状に合わせてその中からいくつかしかつかいません。

当院では行う鍼の手法は、刺してすぐ抜く(単刺)、刺してそのまま数分置いておく「置鍼」、鍼に電気を通して筋肉を動かす「電気鍼」があります。

鍼を刺す場所は、ツボ以外にも筋肉のコリがある場所、圧痛部、筋緊張があるところや神経をねらうこともあります。

ツボへの刺鍼は数ミリ~1センチほどですが、筋肉や神経への刺鍼は場所によっては数センチ刺鍼することもあります。危険な深刺しや神経を傷つけるような太い鍼での刺激が強い手技は致しませんので安心して下さい。
症状や体質、その日の状態によって手技は決めていきます。

 

鍼はディスポーザブル鍼(使い捨ての鍼)を使用します。
灸は台紙の付いたものを使用しますので直接火があたることはありません。ただし症状、場合によってはもぐさをひねって直接すえる場合もあります。(かかとや逆子の灸など)

  • 鍼
  • 灸

2. 予約制で個室だから他の人が気にならない

施術ベッド

当院は、一人鍼灸院になります。

 

予約制で個室なので、他の方に施術中の会話を聞かれるということはありません。悩みをなくしていくためには、人には聞かれたくないことも話していただくこともあります。気になることはどんなことでもいいのでお話し下さい。

 

予約時間には余裕をもって時間をとっていますので、施術中に他の方が来院するということもほとんどありません。

 

写真は左右にスライドできます

施術ベッド

可動式の施術ベッド

鍼ベッド

主にうつ伏せで鍼、灸をするときにはクッションを使用します。

出入口

施術室の出入口は基本カーテンで閉めますが、扉をしめることもできます。

3.スペースに余裕がある 駐車場がある

駐車場

当院の駐車場は3台分あり、スペースにも余裕があります。道に面しており、車の通りもそれほど多くありませんので、出入りも難なくできます。

 

また、平日は21時まで受付しており、仕事帰りにもお気軽にお立ち寄りいただけます。土曜日も15時まで受付しているため、『平日は忙しくてなかなか通院できない』という方にもお喜びいただいております。

 

予約制のため、ご来院いただいた際は待ち時間なくスムーズにご案内させていただきます。

電話案内

施術中など、電話に出られない場合があります。
電話に出られない場合は折り返しご連絡させていただきます。

※「往療」や「臨時の休み」などですぐに折り返しができない場合もあります。

 

施術中で電話に出れない場合は、1時間以内には折り返しご連絡させていただきます。
折り返しの電話を仕事や用事で出ることができない場合は、LINEでご予約の時間をお伝えいただければ、返信させていただきます。

LINEからの予約・お問い合わせ方法

LINEで予約するをタップして、【やまぐち鍼灸院】を友達追加していただくと、当院からの返信が届きます。

メッセージもしくは、LINEの下のメニューの予約するボタンからご予約できます。

 

※メッセージが打てない場合は、左下の四角のボタンをタップするとメッセージが打てます

 

予約でなくても、相談や不安なことなどお気軽るにお問い合わせください。

LINE入力方法

追伸

院長の写真

当院へは様々な症状でお悩みの方が来院されます。

 

鍼灸は痛いこわいというイメージをお持ちの方が多いと思います。鍼を刺すわけですから、鍼が皮膚を貫く(切皮)ときに痛みを感じたり、ひびく感じがすることがあります。時には出血をすることもあります。

 

しかし、想像しているより痛みが少ない、もしくは無痛の方が多いですし、出血もほとんどしません。
鍼は体内に刺すことができる数少ない施術です。

 

今までいろんな施術を試してきたけど、良くならなかった方が、鍼をすることで改善していくことは多いです。

 

当院は、薬を減らしたい薬をやめたいという方に対して、体質の変化を目的とした施術を行っていき、薬に頼らない健康な身体の状態を目指していきます。

 

鍼灸院に行くのは足がひけるという方が多いですが、実際来ていただいた方は、「もっと早く来ればよかった」と言われることがよくあります。

 

不安なことがあれば、お気軽にご相談ください。

文字(やまぐち鍼灸院 院長  山口 勲)  

やまぐち鍼灸院