カウンセリング
カウンセリングではまず、1番の悩みを聞いていきます。
症状に対して経緯や現在の状態、今の状態からどのようになりたいかを確認します。また、他にお体のことで気になることや、過去の病気や怪我などがあればそれもお聞きします。
どのような経過をたどってきたかを確認し、イメージすることで検査や施術の効果に反映させていきます。
患部以外も検査をする
変形性膝関節症は、膝だけ検査して、施術をして痛みが和らいだとしてもその時だけのことが多いです。なぜなら原因が痛みがでている部分だけだとは限らないからです。患部以外も検査をすることで、他にも原因があるかをチェックしいていきます。
全身調整、関節トレーニングと鍼灸
筋肉、関節の調整をすることで身体の血液循環を健康な状態に近づけていきます。
変形性膝関節症では筋肉が重要になってきます。関節トレーニングでは痛みの原因になっている使えていない(機能低下)筋肉をトレーニングし、機能を上げていきます。機能を上げることにより膝関節が安定し、痛みや歩行が変わってきます。
その後調整ではとりきれない筋肉のこり、張り、深層の筋に対して鍼をしていきます。筋肉に鍼を刺すことで、血流が促進し、自己治癒力が高まります。内臓の機能低下が考えられる場合は経絡(ツボ)に鍼、灸をしていきます。
来院時の症状に合わせ、施術していくことで、変形性膝関節症の症状で悩まない健康な状態にしていきます。
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やまぐち鍼灸院でございます。