自分でできるぎっくり腰の予防法!

あなたはぎっくり腰になるリスクを自分で減らすことができます。そのための予防法をご紹介していきます。

 

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重いものを中腰で持った時や草取りなど椅子に座って作業をしている際に手を伸ばしたり、体を捻った時に腰が「ピキッ」としたり、その時は違和感だけで、時間をおいて強い痛みがでてきたという経験をしたことが1度や2度はあるのではないでしょうか?もうそんな経験はしたくないですよね?

そもそも中腰で作業したり、腰を捻ったりする動作は日常でよくやりますよね?ではなぜ、痛める時があるのでしょうか?これを知り、自分でも予防していくことでぎっくり腰になるリスクが減ります。

ぎっくり腰になりやすい体の状態とは?

ぎっくり腰

考えられるものとして筋肉の疲労があります。日常の生活で腰に負担がかかる事をすると疲労が溜まります。本来溜まった疲労は、ケガをした時に傷が治っていくように疲労も回復していきます。しかし、腰に負担がかかる作業が継続的にあったり、睡眠があまりとれていない、寝不足、食事をしてすぐに眠ってしまうという事が日常になっていると、体の回復が追い付かずに、どんどん疲労が溜まっていきます。
疲労が溜まると血行が悪くなり、筋肉や関節に硬さがでてきます。そうなると筋肉や関節、靭帯は今まで何ともなかった動作による腰への負荷に耐えきれずに損傷してしまいます。
疲労が溜まってくると何となく腰が重くなったり、体が硬くなったりしませんか?血行が良く疲労が少ない状態を弾力性がある枝だとしたら、血行が悪く疲労が溜まった状態が枯れ枝だと想像してみてください。負荷がかかるとポキンと折れるイメージが浮かぶと思います。

 

自分でできるぎっくり腰にならないための予防法

中腰で物を持つ時は、膝と顔の向きに気を付ける!

下にあるものを持つ時は、顔は下を見ずに正面を向き片膝をついて膝をつかって持ち上げます。忙しい時は、いちいち膝をつくのは面倒だとは思いますが、疲労は日常の癖や習慣が関係してきます。疲労をなるべく溜めない為にも意識することをお勧めします。
椅子に座ったまま下にあるものを持つ時は、一度椅子から降りる。座ったままで腰を捻って下にあるものを持つという動作は、とても腰に負担がかかります。

 

 

ストレッチ、適度な運動、施術院での体の調整

腰に違和感がある場合は、ストレッチや適度な運動をする事で腰への負担が和らぎます。また自分ではできない場合は、施術院で体の調整をする事で、腰への負担が減り、体が回復しやすくなります。

 

睡眠時間をしっかりとる

寝てる間に疲労は回復していきます。しっかりとした睡眠をとることで疲労の回復の仕方も変わってきます。寝つきが悪い、起きたら痛みがある、途中で起きてしまう、疲れがとれない、このような方は、布団や枕が合っていないのかもしれません。また、寝返りをするということも腰への負担を減らすためには大事になります。

お風呂にゆっくりつかる

お風呂

血行が良くなるということもありますが、心身をリラックスもできますのであまりにも熱いと心臓に負担がかかりますので、適度な温度(39度~42度)で10分から15分を目安にするといいでしょう。

おわりに

少しのことに気を付けることで体への負担を減らすことができます。また体に溜まった疲労をいかに取り除いていくかも重要になります。しかし、これに気を付けたからといって、必ずしもぎっくり腰にならないというわけではありません。これをしなくてはいけないということは体が落ち込んでいるわけです。
予防法とはあくまで一時しのぎにしかなりません。そのようなことを考えなくてもいいように健康な状態を維持していくことが最も大切だと思っています。当院ではそのお手伝いをさせていただいています。

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